【番外編スペシャル動画】リアルタイムでのトレード状況を公開! 2017年11月26日撮影

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

 

【実践編】すべての知識をおさらいするための総集編

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

こちらのページは、トレードの初歩的な考え方、方法についてまとめてあります。

 

必要な知識については、以下の講義の内容になります。

分からない範囲があれば各テキスト+補足動画を見直して復習されてくださいませ。

 

ライン分析 初級編

トレンドの真の見かた

トレードで最も重要なスキル 資金管理

指値注文でリスク管理をする

トレードの練習 前編

トレードの練習 後編

 

※講義名のタイトルをクリックすると、各講義のページに飛びます。

 

 

 

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1)相場環境の確認

 

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・スイングトレードの場合

 

週足→日足→4H足のトレンド状況を確認する

 

慣れない内は、日足→4H足→1H足の3つでOKです。

 

週足は長期の時間軸になるため、数日~2週間ほどの保有期間で考えるスイングトレードでも普段そこまで考慮しなくてもトレードはできます。

 

 

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・デイトレの場合

 

1H足→15分足→5分足のトレンド状況を確認する

 

 

デイトレの場合は、1日で1回~数回の範囲で取引をするスタイルなので、

基本的に1回で狙っている利幅は10pips~50pips位になります。

 

スイングトレードとは違いサポート・レジスタンスの範囲が狭くなるので、

結果的に狙う利幅も狭くなります。

 

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まずは、3つの時間軸から現在の相場環境を確認していきます。

個人的にはスイング目線のトレードをしていることが多いので、長期足から相場環境を確認する事が多いです。

 

 

相場環境とは、現在のトレンドの方向感はどちらかが優勢か(上昇トレンド or 下降トレンド)、

サポート・レジスタンスはどの辺りの価格帯に存在しているのか、などを指します。

 

この相場環境の確認から、自分は買いと売りのどちらでエントリーしていった方が優位性が高いかを判断していきます。

 

※スイングトレードもデイトレも考え方は殆ど同じです。

見ているライン間のゾーンが違うため、結果的に狙う利幅や保有期間が異なってくるだけです。

 

 

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以下の画像は、ラインの引き方のテクニックについて記載されています。

サイトの仕様で画像を添付しますと別ウィンドウで開かない、画素が荒くなる、など不具合がありますので、ご容赦くさだいませ。

 

 

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2)エントリー・利確・損切り、の3つを決める

 

買いと売りのどちらでエントリーしていくかを決めたら、次は実際エントリーする前に以下のことをプランとして考えていきます。

 

ここで必須になるテクニックは「ゾーン」の捉え方になります。

 

あるラインとラインの間を「ゾーン」として考えますが、買い目線と売り目線でどちらのゾーンを目安にするかは変わってきます。

 

 

・買い目線→2本のサポートラインの間を「サポートゾーン」として考える

・売り目線→2本のレジスタンスラインの間を「レジスタンスゾーン」として考える

 

買い目線の場合は、価格が「サポートゾーン」に到達したら買い検討する

売り目線の場合は、価格が「レジスタンスゾーンに」到達したら売り検討する

 

 

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① エントリー

 

・どの辺りの価格帯でエントリーするのか

・取引量は適切か(スイング目線なら、レバレッジは最大でも5倍以内にする)

 

 

 

 

 

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② 利確

 

 

・どのラインまで到達したら利確するのか(分割決済するのか)

・買い目線なら「レジスタンスゾーン」か「チャネルライン」に到達したら目安になる

・売り目線なら「サポートゾーン」か「チャネルライン」に到達したら目安になる

 

 

 

 

 

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③ 損切り ※超重要

 

・どのラインを抜けたら損切りするのか

・買い目線なら「サポートゾーン」を下抜けたら損切り目安

・売り目線なら「レジスタンスゾーン」を上抜けたら損切り目安

 

※画像は「①エントリー」の手順の方に添付してあります。

 

 

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④ ポジション管理で気を付けること

 

 

■ロングポジションを保有している場合

 

・エントリー目安にした「サポートゾーン」に価格がいる間はポジションはホールド続行

・直近の「レジスタンスゾーン」に到達したら分割決済目安

 

 

■ショートポジションを保有している場合

 

・エントリー目安にした「レジスタンスゾーン」に価格がいる間はポジションはホールド続行

・直近の「サポートゾーン」に到達したら分割決済目安(ポジションの1/3~半分の量)

 

分割決済は慣れない内は、毎回の取引毎に全利確でもOKです。

 

 

上記まではトレードを行うまえの最低限の事前準備になります。

ここまでを1セットと考えて実際にエントリーをしていきます。

 

上記までの一連の流れについてはトレードの練習 前編 と トレードの練習 後編の講義にも記載されています。

 

 

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※以下の画像は、売り目線の場合の、①エントリー、②利確、③損切り、までの手順の画像になります。

 

 

 

 

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【実践編】野田式ライン分析と組み合わせたダウ理論

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

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野田式ライン分析と組み合わせたダウ理論

 

【PASS:Dow Theory】※間に半角スペース有り

 

※passをコピペして貼り付ける場合は、

スペース部分もコピーしないようお気を付けください。

 

 

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今回のテキストの内容は、ダウ理論について記載されています。

 

ダウ理論は、米国のジャーナリスト・証券アナリストであった

チャールズ・ダウ(1851-1902)が提唱した市場での値動きを評価するための理論です。

 

ダウ理論からは、トレンドの特徴や値動きの特性について理解することができますので、

トレードに活かしやすい理論です。

 

また、トレンドフォローの考え方にも相性が良いので下記の動画の内容は抑えておきましょう。

 

 

学習ポイント

 

トレンドの定義を知る

 

最低限理解したいこと

 

1)トレンドは、安値と高値の切り上げ(下げ)で定義される

 (トレンド継続中か終了したのか判断できる)

 

2)トレンドのステップは3段階ある

 (エントリーすべき段階なのか把握できる)

 

3)トレンドの値動きには、強く上昇(下落)したらその動きを修正する反対の動きが出てくる

 (利確が出るため)

 

【実践編】「神の見えざる手」とも思える相場の法則性

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

さて、今回のメインの内容になりますが

「「神の見えざる手」とも思える相場の法則性」という

「相場は対称の世界が意識される」という内容になります。

 

早速ではありますが、動画収録してありますのでどうぞ。

 

 

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「相場は対称の世界が意識される」とは

何を指して対称と言っているのかを抑えましょう!

 

相場において対称と指している部分はいくつかありまして

その中で一番重要なのは「安値と高値」の対称関係になります。

 

 

この辺りの話は、私が相場にドップリ浸かることになった経緯でもありまして、

相場の値動きは神の見えざる手が働いているのではないか?

 

と思えるほど綺麗な動きをする時があります。

 

 

相場の動きは、安値→高値→安値→高値、のように

あるサイクルから成り立ち推移していきます。

 

 

上昇トレンド中は、安値と高値を切り上げ続けて推移する。

下降トレンド中は、高値と安値を切り下げ続けて推移する。

 

上記の様なサイクルをイメージしていただければ結構です。

(レンジは切り上げ、切り下げの動きが大きくない)

 

 

この「安値と高値」の推移に着目しますと

ある面白い現象、法則性に気付けます。

 

ある安値が形成されている時に、その安値の対称部分として

高確率で対称になっている高値が形成されています。

 

また、ある高値が形成されている時は

その対象部分として安値が形成されています。

 

これは非常に重要な法則になります。

 

 

ただし、最初の内はこの法則性を理解していても

上手く気付けないという問題点もあります

 

どこの安値に対して、どこの高値が対称になっているのか、

捉えている時間間隔と、トレンドのどの局面に対してなのか

 

など、理解してないと捉えきれないです。

 

 

これには練習と経験値が当然必要になります。

 

 

文章ですと、何を言っているのか分かりづらいので

細かいことは動画で確認していただいた方が宜しいですが、

 

今後は上記の様な「対称」という部分に着目して

ライン分析の練習をすると、相場の見方がガラッと変わるかと思います。

 

 

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

【実践編】「ゾーン」からシナリオを考える戦略

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

今回の講義では、「ゾーン」からシナリオを考える、

ということについて動画を収録しておきました。

 

 

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トレードの練習期間中は、このシナリオをイメージするということに

集中して練習を続けてくださいませ。

 

今の期間は、勝ち負けは正直ほとんど気にしなくてもいい位です。

 

 

トレードは総合力が物を言う部分もありますので、

結局の所、総合力が伴わないと安定して勝てるようにはなりません。

 

 

これだけすれば勝てる、簡単、時間が無くても、

のような安易な考えはこの際一切捨てましょう。

 

(そんな子供だましの発想をする方はいないと思いますが)

 

 

意味合いは違いますが、「悪銭身に付かず」という諺にもあるように

直ぐに役に立つようなものは、直ぐに役に立たなくなります。

 

 

今後も少しづつ相場に対しての総合力を

鍛えられるような内容をお伝えしていきますが気楽に行きましょう。

 

相場力を身に着けるのは時間が掛かるものですしね。

 

【実践編】トレードの練習 後編 ※実践課題あり※

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

さて、前回は、トレードの練習前編についてお伝えしましたが

今回は続きとなる後編のお話をしていきます。

 

 

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しばらくはルールを守ったトレードができるように最低1カ月は練習を続けましょう。

 

 

本当の所は、できれば3カ月~半年は欲しい所ですが、

大体の方はその前に諦める or 飽きてしまって辞めてしまうでしょうね。

 

 

なので、1カ月はデモトレの練習を続けて、

人によっては少額の取引量で(100~1,000通貨単位)

練習を続けていく形にしても宜しいかと思います。

 

 

デモトレの練習中に守ってほしい4つのルールも

再度以下に記載しておきます。

 

自分でも、何度も繰り返し目にして定着させていきましょう。

(テキストを印刷してしまうと楽)

 

 

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1)ラインから売買勢力のパワーバランスを確認する(ライン分析)

 

2)トレンドに従ったエントリーポイントを探す(トレンドフォロー)

 

3)利確と損切りのバランスを考える(資金管理)

 

4)指値(利確)、逆指値(損切り)で予約注文を入れる(オーダー方法)

 

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前回の内容から何度も繰り返しになりますが、

上記のルールを守らないで、トレードの練習をしても意味がありません。

 

 

・ただ何となくエントリーしてみる

 

・含み損が出てしまったから損切りする(放置は最悪)

 

・含み益がでてたから取りあえず利確してみる

 

 

上記程度の感覚でトレードを続けても、まず勝てるようになりません。

 

取っている行動に一貫性が全くないから当然ですよね。

 

 

「ルールを守って淡々と同じことを繰り返す」

というのは、トレーダーにとって必須のスキルになります。

 

 

上記のような行動を当たり前のように取るためには

何度も何度も練習をして「思考回路」を構築していく必要があります。

 

人は頭で分かっていたとしても、

適切な行動を取れるとは限りません。(良くも悪くも感情が働くから)

 

 

知識の吸収 → 実践 → 体感する → 腑に落ちる → 以下繰り返し

 

 

このサイクルを何度も通さないと、

当たり前のようにその行動を一貫するのは中々難しいわけですね。

 

むしろ、そこまでしないと再現性のあるトレードを

繰り返せるようにはならないとお考えください。

 

 

少し関係の無い話かもしれませんが、

 

我々現代人は昔の人とは大分感覚も変わってきまして、

頭(浅い部分)の部分でしか物事のフィルターを通さなくなってきている傾向にあります。

 

理解する、は頭の部分での行動ですが、その後が重要ですよね。

 

理解する(頭:浅い部分) → 噛み砕く

 

→ 飲み込む → 腑に落ちる(腹:深い部分)

 

 

この「腑に落ちる」という部分まできちんと落とし込んでいかないと

人は納得してその行動は取らないわけですね。

 

様々なことで上手く行かない人の特徴は、

何か新しい視点や考えを知りさえすれば上手くいくと思っているようですが、

頭の浅い部分のみでしか物事の解釈を通してないのかと。

 

 

関係の無いような話ですが、実はトレードにも密接している内容ですよ笑

 

トレードは感情面の話と切っても離せない世界でありますので、

感情を如何に落ち着かせて勝負していくか、という話に繋がっていきます。

 

 

頭でしか物事や感情を捉えない人は、

フィルターを通して深くまで咀嚼したものを落とし込んでいけないので

理解も浅いですし、直ぐにキレます。

 

きちんと咀嚼して飲み込める方は、

腹の深い部分まで落とし込んで物事を捉えますし、

感情的な部分も安定しています。

 

 

頭にくる、腹が立つ

 

 

この2つは同じような意味で怒ってはいるのですが、

この言葉の違いから浅い部分と深い部分の

どちらで物事や感情を捉えているのか、という違いがあります。

 

昔の人は、感情の働き、変化を

内蔵の方が揺さぶられる、という感覚で捉えていたみたいですね。

 

 

後半でトレードに関係のないような話をしてしまいましたが、

学習について、感情面について、などに関する話ではあると思います。

 

 

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

【実践編】トレードの練習 前編 ※実践課題あり※

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トレードの目標

 

【PASS:Demo Target6】※間に半角スペース有り

 

※passをコピペして貼り付ける場合は、

スペース部分もコピーしないようお気を付けください。

 

 

 

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今回のテキストの内容は、

「デモトレードの練習の間で守るべきルール」について記載されています。

 

 

デモトレードの練習期間中は

 

損益をプラスにすることよりも

毎回のトレードでルールを守れているかどうかに集中してください。

 

 

誰しも一度は通る道ですが、

トレードを実際始めると損益ばかりに目が行ってしまいます。

 

今月は幾ら勝つなどを目標にしてしまいますと、

心理状態的にトレードは勝ちづらくなります。

 

あくまで守るべきルールを守ってトレードを続けた結果月にいくら利益が出た、

などのように焦点をルールの方に当ててください。

 

 

勝つことばかりに集中してしまいますと、

一貫したトレードを行うことは至難になります。

 

ルールを徹底できていない状態で仮に収益がプラスになっていたとしても、

一貫したトレードを続けられない限りはその後も収益が安定しません。

 

 

学習ポイント

 

トレードプランの立て方を練習する

 

達成目標

 

1)ラインが引けるようになっているか

2)トレンドの方向性が判断できるようになっているか

 

3)利確と損切りのバランスを考えられる

 

4)予約注文を使いこなすことができる

 

【基礎知識・分析】指値注文でリスク管理をする

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オーダー方法

 

【PASS:Order5】

 

※passをコピペして貼り付ける場合は、

スペース部分もコピーしないようお気を付けください。

 

 

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今回のテキストの内容は、注文方法について記載されています。

 

注文方法は大きく分けると2種類あり、「指値」と「逆指値」があります。

 

どちらも事前に売買したい価格帯を予約しておき、

その後予約していた価格帯に到達すると売買が成立するといったものです。

 

この予約注文方法を使えるようにすると、

チャートを見ていられないときでもリスクコントロールしやすくなります。

 

 

予約注文を入れる際に決めるものは、

 

「新規エントリーする価格」

 

「利確する価格」

 

「損切りする価格」

 

の3つを事前に決めてからIFO注文で予約注文をいれます。

 

 

事前に全て決めてしまう理由は、

途中で考えに迷って損切りができなくなることを防ぐ目的もあります。

 

厳密に毎回決めて欲しいことは

「損切りする価格を逆指値で予約しておく」ことです。

 

このことをきっちり守っているだけで大負けしなくなりますので、

損切りする価格は必ず事前に決めて予約しておきましょう。

 

 

基本的にスイングトレードは、

チャートを見ていられないという前提のもとで行うトレード方法です。

 

よって、逆指値注文を使う機会は多くなるかと思います。

 

 

学習ポイント

 

注文方法の使い分けを覚える

 

最低限理解したいこと

 

1)「指値」注文は、これから予約する時に使う (場合が多い)

 

2)「逆指値」注文は、損切りする価格帯を決める時に使う (場合が多い)

 

3)トレードをする前に、エントリーする価格、利確する価格、損切りする価格を決める

IFO注文で事前に全て予約注文を入れておく

 

 

【基礎知識・分析】ホリゾンタルラインで混乱しないためには

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

今回の講義では一旦ライン分析の内容に話を戻しまして、

先日頂戴しました「ホリゾンタルラインが沢山引けて混乱する」という

ライン分析ならではの、あるあるの話についてお伝えいたします。

 

 

今回も動画にて収録しておきましたので、

下記からご覧ください。

 

 

 

ホリゾンタルラインもトレンドラインも、

引こうとすると安値と高値がある数だけ引くことができてしまいます。

 

トレンドラインの場合ですと、角度が緩いラインを選択しようと定義することはできますが

(日足であれば角度が45度以内になるラインなど)

 

 

ホリゾンタルラインの場合ですと、直近の最高値、最安値以外にも

中間チェックポイントのように高値、安値が無数に存在する時は

どこを一番重要視していいのか迷いやすいです。

 

 

ホリゾンタルラインも、週足→日足→8H足(or 4H足)の順で選択していけば宜しいですが

週足、日足と似たような価格帯でホリゾンタルラインが引けますと、

 

そのゾーンはかなり意識がされやすいな、などイメージを持つことができますが

そもそも週足、日足などの上位足でも沢山引けてしますと混乱する要因になります。

 

 

そこで、自分の解釈ではありますが以下のように捉えると

見やすくなるよ、という例を共有いたします。

 

あくまで自分がイメージとして捉えるのであれば、そう見ているとういうことですので

絶対正しいということでもありません。

 

 

・今の価格から上下2つほどのゾーンだけ注目する

 

・一つゾーンをブレイクしたら、その次のゾーンを探す

 

 

文章にしますと訳が分からないかもしれませんが、

例えば、ドル円が現在100円だと仮定しますと

 

今の価格から上のレジスタンスゾーンが「101円」「101.50円」

 

今の価格から下のサポートゾーンが「99.50円」「99円」

 

となっていると判断していたとします。

 

 

仮にその後の推移でドル円が101.20円まで上昇してきたとしますと

一つ上のレジスタンスゾーンは「101,50円」しか把握できていないことになりますので

 

その時に「101.50円」の一つ上のレジスタンスゾーンがどこになるのか

改めて探していけば宜しいかと思います。

 

101.50円 ← 101円 ← 100円(現在価格)→ 99.50円 → 99円

 

 

のように、今の価格から2つ離れたゾーンまで把握しておいて

一つブレイクされて更新していったら次のゾーンを探してくる位の感覚で結構です。

 

 

ライン分析 初級編のテキストページに添付してある動画でも

ゾーンの考え方、取り方、の説明はしていますが

 

ゾーンを取る際に主観は必ず入ります。

 

 

「直近の高値のヒゲ」と「実体」で

レジスタンスゾーンとするか(狭い)

 

「直近の高値の実体」と「一つ下の高値のローソク足の実体」

までをレジスタンスゾーンとするか(広い)

 

 

など、どの辺りまでをゾーンとして許容していくかは

人によって許せる損切り金額も違いますので、当然ゾーンの取り方も変わってきます。

 

こういう部分が、個人差となるわけですね。

 

 

それでは今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

 

【基礎知識・分析】トレードで最も重要なスキル 資金管理

未分類 2017年12月8日 コメント無し

 

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トレードで最も重要なスキル 資金管理

 

【PASS:Shikin4】

 

※passをコピペして貼り付ける場合は、

スペース部分もコピーしないようお気を付けください。

 

 

 

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資金管理はトレードで最も重要なスキルです。

 

初心者が陥りがちな傾向にありますが、

トレードで重要なことは手法にあるのでなく適切な資金管理にあります。

 

資金管理が撤退していれば大敗することもなくなり、

利大損小のスイングトレードで目指すべきスタイルを確立しやすくなります。

 

 

学習ポイント

 

資金管理に必要な3つの考え方を知る

 

最低限理解したいこと

 

1)自分が許容できる損切り幅を把握する

2)トレードスタイルごとの適切な取引量とレバレッジの関係を知る

3)1pip動いた時に自分の損益はいくら増減するのか計算できるようにする

 

 

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始めの内は価格がいくら動いたら損益がいくら変動するのか、

など計算するのに慣れないかもしれません。

 

デモトレードの間にこの計算方法がすぐにできるように練習しておきましょう。

 

 

覚え方のコツは、1万通貨で取引している場合を基準に考えて、

1円(100pips)動けば±1万円変動すると覚えておきましょう。

 

2万通貨で1円動けば±2万円、3万通貨で1円動けば±3万円、

と単純に倍々して計算すれば良いので覚えやすいです。

 

ただし、普段100.50円→100.75円のように小数点第一以下の10銭単位での損益計算をする場合が多いので、

10銭の単位を10pipsと覚えておく必要があります。

 

 

・例

 

1)1万通貨で50pips動けば±5,000円変動する(3万通貨の場合は? → ±15,000円)

 

2)1万通貨で35pips動けば±3,500円変動する(5万通貨の場合は? → ±17,500円)

 

上記の様に覚えておけば、後は計算は簡単です。

 

 

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