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【PASS:Order5】
※passをコピペして貼り付ける場合は、
スペース部分もコピーしないようお気を付けください。
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今回のテキストの内容は、注文方法について記載されています。
注文方法は大きく分けると2種類あり、「指値」と「逆指値」があります。
どちらも事前に売買したい価格帯を予約しておき、
その後予約していた価格帯に到達すると売買が成立するといったものです。
この予約注文方法を使えるようにすると、
チャートを見ていられないときでもリスクコントロールしやすくなります。
予約注文を入れる際に決めるものは、
「新規エントリーする価格」
「利確する価格」
「損切りする価格」
の3つを事前に決めてからIFO注文で予約注文をいれます。
事前に全て決めてしまう理由は、
途中で考えに迷って損切りができなくなることを防ぐ目的もあります。
厳密に毎回決めて欲しいことは
「損切りする価格を逆指値で予約しておく」ことです。
このことをきっちり守っているだけで大負けしなくなりますので、
損切りする価格は必ず事前に決めて予約しておきましょう。
基本的にスイングトレードは、
チャートを見ていられないという前提のもとで行うトレード方法です。
よって、逆指値注文を使う機会は多くなるかと思います。
学習ポイント
注文方法の使い分けを覚える
最低限理解したいこと
1)「指値」注文は、これから予約する時に使う (場合が多い)
2)「逆指値」注文は、損切りする価格帯を決める時に使う (場合が多い)
3)トレードをする前に、エントリーする価格、利確する価格、損切りする価格を決める
→IFO注文で事前に全て予約注文を入れておく