
今回の講義では、今までお伝えした内容を
一旦、簡単にまとめて復習していきましょう。
当講義では、ご自身でチャートにラインを引いて頂き、
キャプチャーした画像を課題として提出して頂きます。
※課題の提出方法は終盤でご案内しています。
まずは、下記の補足資料をご覧になって下さい。
※間に半角スペース有り
※補足資料PDFの閲覧には上記のPASSを入力する必要があります。
PASSに半角スペースが含まれているので、スペース部分もコピーして貼りつけて下さい。
2回目以降の視聴は効率よくご覧頂くために
動画の歯車マークから視聴スピードを1.25倍~2倍速でご覧下さい。
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今回のテキストの内容は、
「トレードの練習期間の間で守るべきルール」について記載してます。
トレードの練習期間中は、
損益をプラスにすることよりも
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毎回のトレードでルールを守れているかどうかに集中してください。
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ここは、誰しも一度は通る道ですが、
トレードを実際始めると損益ばかりに目が行ってしまいます。
今月は幾ら勝つなどを目標にしてしまいますと、
心理状態的にトレードは勝ちづらくなります。
あくまで守るべきルールを守ってトレードを続けた結果
月にいくら利益が出た、などのように焦点をルールの方に当ててください。
勝つことばかりに集中してしまいますと、
一貫したトレードを行うことは至難になります。
ルールを徹底できていない状態で仮に収益がプラスになっていたとしても、
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一貫したトレードを続けられない限りはその後も収益が安定しません。
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達成目標
- ラインが引けるようになっているか
- トレンドの方向性が判断できるようになっているか
- 利確と損切りのバランスを考えられる
- 予約注文を使いこなすことができる
トレードの練習期間中は、リアルマネーでの少額取引で練習する場合でも、
これらの4つが守れているかを確認しながら練習を繰り返しましょう。
※既に提出済みの方は、違う通貨ペアで取り組んでみてください
今回の課題では、こちらが指定した通過ペアの時間足のチャートに
ご自身のMT4を使ってラインを引いて分析をした課題を提出して下さい。
指定する通貨ペアと時間足にラインを引いてマッピングをする
USD/JPY の日足と4時間足
ホリゾンタルライン、トレンドライン、チャネルラインの3種類を使ってラインを引き
チャートにマッピングをして全体のトレンドの方向感がどちらなのかを確認する。
◆USD/JPY 日足
https://fxdojo.online/kadai/usdjpyday.png
◆USD/JPY 4時間足
https://fxdojo.online/kadai/usdjpy4.png
サポートレジスタンスの意識の転換点を見つけてみる
ホリゾンタルラインを使って
【サポート→レジスタンス】or【レジスタンス→サポート】へと
価格帯の意識が切り替わっている所がないかを探してみましょう。
リターンムーブの現象を探してみる
トレンドラインを使って、トレンドの均衡が切り替わる
リターンムーブの現象が起きている所を探して見つけてみよう。
上記、3つの課題内容の意味が理解できない方は、
今までの講義を見返してみて下さい。
チャートにラインを引いたMT4の画面を
キャプチャー画像にして下記メールアドレス
またはLINE@でお送り下さい。
宛先:support@fxdojo.online
件名:10時限目の課題の提出
本文:お名前とご質問等あればご自由にお書き下さい。
キャプチャー画像を下記LINE@宛に
メッセージに添付してお送り下さい。
その他、ご質問等も御座いましたら
合わせてメッセージでご質問下さいませ。
LINE@名:【無料FX道場】サポート事務局
LINE@ ID:@nfe0173y
※半角英数字の@マークを忘れずに!
パソコン画面をキャプチャーする方法は色々ありますが、
キャプチャー方法が分からない方は、私が頻繁に使っている
無料の画像編集ソフト
Screenpresso(スクリーンプレッソ)をご利用下さい。
ダウンロード、操作方法の記事はこちらをご参照下さいませ。
Screenpresso(スクリーンプレッソ)の
↓操作方法を解説した動画はこちら↓
下記の画像をご覧頂くと分かるように、
↓悪い提出例はこちら↓
https://fxdojo.online/kadai/bad.png
MT4上の画面をズームアウトし過ぎて、
1本1本のローソク足が見えないため、
ラインのどこを始点・終点として合わせ
引いているのかが正確に分かりません。
ローソク足1本1本がハッキリと分かるサイズに
合わせた課題でお送り下さい。
こういった画像で提出をして頂いても、確認するこちらが分からない以上
適切なアドバイスをすることは出来ませんので、ご注意下さい。
いつもコメントにお返事下さりありがとうございます。
9時限目でコメントした、先月の損失は、逆指値を入れなかったのではなく、連勝が続いたため最初からルールを破ったストップを設定してしまったことが原因です。今回のテーマとちょうどかぶりましたが、かなり悪い行動だと、今は頭で理解しております。自分は連勝で利益が出たときにルールを破ってしまう人間なのだ、ということが分かりました。又、そのトレードでルールを超えた損失設定をした根拠を聞かれても、明確に答えられません。これでは相場に対して真面目に向き合ってるとは言えないです。悪い習慣は身に付きやすく修正が難しいと言いますので、早い段階での対策が必要ですね。自宅では完全に自由なのえ、言うほど簡単なことではありませんが、ゆうさんがメルマガや音声でこの辺の対策方法は共有されていますので、それらも参考に、心理学や脳の構造等、先人の知恵を借りて良き習慣を身に着けられるよう精進します。ルールを守れたら自分に褒美を与える等々。。今回のテーマの一つでもありますし、ページに記載がありますが、ルールが守れない状態で勝てても、その後安定して一貫したトレードを続けられない・・。自分の取った行動が将来どういった結果をもたらすのにイメージ力の欠如、マインドセットの甘さも原因の一つとしてあると考えています。骨を折って痛い思いをして覚える、自分に罰を与えるのも有効な方法ですね。(痛いのは嫌ですが・・)
今回の10限目の課題提出後に頂いたお返事はとてつもなく価値のあるものです。基本的なところで情報のキャッチが出来ていなかったり、視点が小さくなりすぎれる点等々、言われないと分からないものですね。一つ一つ丁寧に理解していくことが、大切だと反省しました。非常に価値のあるものをありがとうございます。過去の動画でもラインの引き方やマッピングは共有されてますので、それらも参考にして、チャートに実際ラインを引いて、今、日足、週足ではどの辺にレートがあるか?長期足でトレンドの方向性を大きくとらえ、1時間や15分、5分足でリターンムーブが起こりそうな場所はないか?ホリゾンタルで、トレンド転換しそうな場所はどこか??等々を見ながら、シナリオを作成し、その後自分の引いたラインでレートが反応したか?レジスタンスがサポートに転換したか?最小ロットで練習しています。今日は月曜ですし、日本と米国以外の市場が開いてないようなので、本来トレードは避けるべきなのかも知れませんが、ドル田が、先週末の週足がMAに支えられた長い上髭で終わっていたことやもあり、一時間足が上昇から下降へ転換していくシナリオで、日本時間に108.337でショートしました。ある程度利益も出たので(と言っても2000通貨で35ピプス、今700円ですが)、逆指値を建値に移動して、事前に引いていた4Hのホリゾンタルラインの107.787で一旦止められたことを確認したりしています。
| まさひろ
まさひろさん
ルールを破り欲望のままに突き動かされていく人から
相場では撤退をさせられていってしまいますので、
ルールを守ることは、言うは易く行うは難しですが、
しっかりご自身の感情面と向き合おうとする姿勢がありますので
とりあえず、今のところは大丈夫でしょう。
ほとんどの個人投資家は、ここまでの考えに至っていないですからね。
焦らず、少しづつ気長に変えていくようにしましょう。
| 野田しょうご
毎回有料級の動画を送って頂いて、とても感謝しております。
ラインの引き方、資金管理、トレード戦略、デモ口座の使い方など高い授業料を払わないと知ることもない情報を、無料で提供してくださるなんて、神のようです!
今回の動画で、野田様のエントリー箇所について不明点がございましたので、質問させて頂きます。
野田様が動画内で、「私は買いを考える時は、売りの勢力が撤退したのを確認してからしかエントリーしません」とはっきり仰ってますが、その後野田様がエントリーするときは、「一番したのゾーンの極でエントリーをよくします」と仰ってます。
動画内では、最初に仰っるように、トレンドラインを超えて、リターンムーブを確認してからエントリーと説明はされてますが、「一番したのゾーンの極でエントリーをよくします」と仰ってるとこに疑問を持ちました。
私が推測するに、野田様のエントリーは一番下のゾーンでも、短期足に落としてみた時に売りの勢力が撤退したのを確認してからエントリーされてると解釈しましたが、いかがでしょうか?
間違ってましたら、ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
| あっちゃん
あっちゃんさん
よく講義の方をご覧頂けてますね。
ご質問に対するご回答なのですが、
頂いた内容の解釈でほぼ合っておりまして、
基本は短期足でも逆行現象アクションを確認してから入ることが多いです。
また、私がトレードで意識していることとして、
「売るなら高い所で」「買うなら低い所で」を強く意識しておりますので、
中途半端な価格の推移でエントリーをするのではなく、大きな相場の波の
高値・安値である「際」からエントリーしようというのが今回の講義でお伝えした内容となります。
| 野田しょうご
この動画でデモトレードの重要性がわかりました。
どうしたらプラス収支になるかばかり考えてデモをやっていたので修正します。
デモトレードの目標
1.ラインから売買勢力のパワーバランスを確認する(ライン分析)
2.トレンドに従ったエントリーポイントを探す(トレンドフォロー)
3.利確と損切りのバランスを考える(資金管理)
4.指値(利確)、逆指値(損切り)で予約注文をいれる(オーダー方法)
※資金管理とオーダー方法が特に重要
上記のことを守り、自分のルールを守れるかを最重要視して、デモトレードをやっていきます。
| 後藤
後藤さん
デモトレードの本当の目的に理解頂けたみたいでよかったです。
ぜひ、ひとつひとつのルールが守れているかを確認しながら、
デモトレードで練習をされてみて下さいませ。
| 野田しょうご
いつもお世話になり、ありがとうございます。
具体的にチヤートをどう見て、戦略を立ててゆくのかが、解かりやすく解説されていました。
抵抗帯になるところすべて想定しつつ、エントリーポイント、利確と損切りのポイントを決めてゆくのですね。
よくわかっていないのと少額資金からになるので、実弾を打つのは恐ろしくて、これまでもデモででしたが、ホリゾンタルラインラインだけ引いて、漠然と損切りを入れてといったレベルでした。
トレードするその前に、
こうなったらいくら勝てる、こうなったらここで損切りするというシナリオパターンをいくつか想定して、根拠を持ってトレードするということをしてなかったのだと痛感しました。
ルールを守り取引ができるよう、目的意識をしっかり持ってデモで何度も練習しないとと思いました。
チャートの分析もですが、資金管理も戦略の立て方も、まだ自分の中にしっかりと落とし込めてないので、時間がかかっても、身に着けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
| Makishima
Makishimaさん
トレードではイメージ力も必要な要素ですので、
過去チャートでラインを引きながらイメージをする練習をされてみて下さいませ。
これまでの講義で足りていない要素が何なのか、
自己分析がしっかりとできていて、良い気づきが得られているみたいですね。
トレードはスポーツと同じで、総合力を高めるのに時間がかかりますが、
継続していくことで、ある一定の領域までは誰でもいくことができますので、
諦めずにこれからも検証・学習を続けられてみて下さいませ。
| 野田しょうご
具体的なチャートを使っての解説でわかりやすかったです。
それと 「打つんなら際で勝負をすべき」 は参考になりました。
意識してトレードしてみます。
| RJ
Jさん
とても重要なポイントに着目できていますね!
中途半端な所でエントリーするのではなく、
できるだけ際でエントリーした方が、ポジションのコントロールもやりやすくなります。
| 野田しょうご
トレンドライン、チャネルライン、水平線を引いてみて、そこそこ感じは掴めそうですが、
ゾーンでの取り組みがなかなか難しそうです。動画を1~2回見ただけではとても理解できず、繰り返し見なければなりません。
また日足や週足では、結果が出るのに時間がかかるため、短い時間足でのデモでの練習を勧められていましたが、
短い足では長い足に比べてダマシが多いように思います。短時間足でのデモ練習では、当然マイルールは厳守するとして、
どの様にしたらダマシを防ぎやすくできるでしょうか?また他に気を付けることがあったら教えて下さい。
今回も前編と併せて、とても濃い内容でためになり、ありがとうございました。
繰り返し繰り返し見て、反芻していかないと、今回は特に落とし込めません。
せっかくラインやゾーンの引き方を丁寧に説明していただいたので、ぜひとも身につけていきたいと思います。
| 村上
村上さん
ゾーンを取る、という発想は結構独特な方法ですので慣れない方は戸惑うかもしれませんが、
慣れるとこのゾーンが如何に活きてくるかお分かりになりますよ!
是非、ご自身で色々と引いてみて検証をなさってみて下さいませ。
下位足のでラインの練習では、ダマしを防ぐかどうかより、
実体がゾーン内で反発しているのか、抜けてしまっているのか
そのライン自体が意識されているのかを確認してみて下さいませ。
実践編の動画になり1度では理解できない部分があるかもしれませんが、
ご自身で練習をしながら繰り返しご覧頂くと、少しずつ理解できてくると思います。
| 野田しょうご
スイングの場合は、(週足)、日足、4時間足、1時間足と相場環境を分析して、ラインを引いていき、1時間足のラインでエントリーをする流れになりますか?
バックテストでは日足で引いたラインでリターンムーブやトレンドラインやホリゾンタルラインが重なるところでもかなり機能していたので、そのまま日足でトレードするのも良いのかなと思ったのですが、野田様はどうされていますか?
| 西岡
西岡さん
日足や4時間足でざっくりとエントリーをすることもあります。
スイングの場合は、このざっくり(許容範囲)と捉える事ができるトレードスタイルですので、
パソコンに張り付いてシビやにエントリーをする必要がないのがメリットでもありますね。
もちろん仰る通り、1時間足まで落とし込んで、小さな視点でも逆行現象を確認した後に、
エントリーをされる方が精度としては高くなるかと思います。
西岡さん
日足や4時間足でざっくりとエントリーをすることもあります。
スイングの場合は、このざっくり(許容範囲)と捉える事ができるトレードスタイルですので、
パソコンに張り付いてシビやにエントリーをする必要がないのがメリットでもありますね。
もちろん仰る通り、1時間足まで落とし込んで、小さな視点でも逆行現象を確認した後に、
エントリーをされる方が精度としては高くなるかと思います。
| 野田しょうご
ゆうさんの読者です。
野田さん道場でライン分析を学ばせて頂き、多くの気づきを得ることができました。
特にチャートのマッピングが非常に重要だと感じたことから、今はライン分析とシナリオ構築に多くの時間を割くようになりました。エントリーから撤退する根拠も明確になったため、トレードルールと資金管理も日々堅固になって来ています。この機会に本当に感謝です。
| 福原
福原さん
多くの気づきや学びがあったみたいでよかったです。
相場の世界では総合力が物を言う世界ではありますので、
ライン分析だけに捉われず、まんべんなんく使いこなせる様にしていきましょう。
| 野田しょうご
ルールを守る。
これまで特にルールも作らずシナリオも何となくでトレードしていました。
当然これではいくらやっても勝てないですよね。
今回はルールに則ってしっかりとトレードしてみようと思えています。
今度こそ壁超えたいです。
安定したトレードを目指して練習します♪
今までは損益しか頭になかったのでそれは今回は捨ててルールのみ守る事が目標です。
| 未悠
未悠さん
ご理解頂いている通り、練習期間は「勝ち負け」を検証するのではなく、
決めたルール通りに実行できているかを確認する期間なんです。
ですので、例え数回のトレードで損失が出てしまったとしても、
ルール通りに損失確定出来ているのであれば、それが正しい練習となります。
| 野田しょうご
デモトレードの意味を完全にはき違えていました。
リアルの前の準備段階と思い、損益の事ばかりしか考えていませんでした。
しかし、その割には成績はさっぱりでしたが・・・。
それはともかく、まずはマイルールの厳守を徹底させます。
そしてそのあとに初めて、少ない枚数でのリアルトレードへと進めていきます。
リスクリワード比は1:3なのですね。
結構厳しいですね。今までせいぜい1:2で精一杯でした。
こうなるためには確実な処を狙って入らなければなりません。
勿論リスク管理は必要でしょうけれど、複数の的確な条件を見つけなければならないので、しっかりとしたマイルールを作って実行です。
自分で引いた水平線やトレンドライン、チャネルライン、確かに後々効いている場合もあるのですが、
しかし現段階では、当たるも八卦、当たらぬも八卦のレベルで自信がありません。
できるだけダウ理論に従って書いているつもりですが、気を抜くとラインで一杯になり、水平線に関しては特に自信がありません。
更にゾーンに至っては、この講座で初めて引き出したので、なかなか難しいです。
トレンドラインは少しは分かりますが、大きく捉えるのか、それとも小さく捉えて修正を繰り返すのか、いつも悩みます。
まだまだ勉強していかなければならないことが多々ありますので、これからもよろしくお願いします。
| 村上
村上さん
デモトレードでは勝つことを目的することではありません。
ご自身で決めたルール通りにトレードが出来ているかを確認するためです。
負けてしまっても、それがルールを守れている負けなのか、
それともルールを破ってしまった負けなのかで、大きく意味は変わってきますよ。
1:2でも素晴らしいと思いますよ!
ペイオフレシオが平均2、勝率60%をキープ出来ているのでしたら、
破産確率は0%になりますので、今のトレードスタイルを守り続けられたら宜しいかと思います。
私が指導している会員さんもペイオフレシオが3以上の方も多くいらっしゃいますので、
平均勝率が50%、40%を下回らない限りは、ほぼほぼ破産する確率はありません。
ラインは主観が入りやすく、ご自身で引いたラインを信じれるかは、
何度も検証と結果を繰り返し、自分が引いたラインに自信を持たせていくしかありませ。
> トレンドラインは少しは分かりますが、大きく捉えるのか、それとも小さく捉えて修正を繰り返すのか、いつも悩みます。
↑
できるだけ、大きく角度が緩やかになるようなラインを見つけてきましょう。
小さく、角度が急なラインは見ているプレイヤーが少なく
トレンドがすぐに切り替わってしまうことが多いです。
| 野田しょうご
野田さん
コメントどうも有り難うございます
僕・・・書き方が良く無かったですね 笑
ホリゾンタルラインという意味では無くて
高値・安値の場合のゾーンの描き方についてだったんですが・・・
逆に?
高値・安値の場合は、実態とひげみたいなところでゾーンは描かず
ホリゾンタルラインだけを引けば良いという事でしょうか?(実態とか、ひげとか)
※その場合は水平線のみでOKですよね
もし、高値・安値もホリゾンタルのゾーンも描くという場合
その場合は・・・チャネルの機能を使って描くのでしょうか?図形の長方形でしょうか?
後、追加で質問ですが
ゾーンを描く際、各ラインで最初の始点、次に拾う点があると思いますが
拡大して目視で(マグネット機能で)合わせる程度で描いておられますか?
高値安値や(ひげ)オープンクローズ(実態)を読んで、プロパティーから
値を入力して合わせられてますか?
どうぞ宜しくお願い致します
| N
Nさん
優先して引く箇所としては、
高値→安値、安値→高値の様に反転している
レジサポラインの所をゾーンとして捉えること。
しかし、そういった場所がない場合は、
直近の2つの高値の実体と実体の間をゾーンとして捉える。
直近の2つの安値の実体と実体の間をゾーンとして捉える。
という引き方もします。
ホリゾンタルの場合、ゾーンに色を付ける時、
私は長方形の作図で色を付けますかね。
> ゾーンを描く際、各ラインで最初の始点、次に拾う点があると思いますが
> 拡大して目視で(マグネット機能で)合わせる程度で描いておられますか?
> 高値安値や(ひげ)オープンクローズ(実態)を読んで、プロパティーから
> 値を入力して合わせられてますか?
↑
私は目視でマグネット機能を使って始点と終点を合わせて引いております。
| 野田しょうご
いつもお世話になっております。
他の人も書かれていますが、私もデモトレードはいかに稼ぐかばかり考えていました。今後トレードルールを厳守したトレードができるよう練習していきたいと思います。
また、今後のリアルトレードを見据えデモトレードの通貨ペアもリアルトレードで採用するもので練習したいと考えております。取引量の多い通貨ペアから練習しその後取引量の少ない通貨ペアまで通貨ペアの種類を広げていこうと考えています。特に練習したほうがいい通貨ペアや練習に向かない通貨ペアなどありますでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。
| 市川
市川さん
必ず守って頂きたい優先順位として、損失>利益の順で考えられる様に意識されてみて下さいませ。
利益を優先して考えてしまうと、必ず損失が疎かになり、結果的に資金を失ってしまうトレードになってしまいます。
通貨ペアとしては、最初は、クロス円・ドルストレートの通貨ペアはご覧になられてみて下さいませ。
その他のマイナー通過に関しては、ご自身がどこまで管理して扱えるのかというキャパシティーによりますね。
| 野田しょうご
トレードするならあらゆるシナリオ描いて行えということですね。いままで、そのシナリオを明確にできずにいたようです。デモトレードで見直したいと思います。
| 棚谷
棚谷さん
ライン分析のメリットとして、複数のシナリオがイメージしやすくなりますので、
有効なラインが引ける様に検証も繰り返されてみて下さいませ。
| 野田しょうご
ルールを身に着けるためのデモトレードの重要性がよくわかりました。それをすることなくエントリーするのは博打でしかないですね。指値と逆指値の指定。エントリーと損切りの仕方、資金管理をしっかりできるよう練習します。まだまだテキストを見ながらでないと何もできませんが、感覚を磨きます。
| 森長 由紀
森長さん
ご理解頂いている通り、デモトレードは勝つか負けるかではなく、
ルールを体に染み込ませるための練習期間となります。
多くの方は、損切り設定ができない、資金管理が曖昧ですので、
まずは、そのルールを徹底できるように練習をなさってみて下さい。
| 野田しょうご