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WEB勉強会動画の見どころポイント
- ◆1:02〜
NYダウにて678万円利確、156万円利確、日経225にて77万円利確したエントリーとイグジットをチャート画面で解説
- ◆24:00〜
消費するお金と浄財するお金の感覚(扱えるお金の器)
- ◆41:34〜
NYダウチャート分析共有
- ◆50:32〜
日経225チャート分析共有
- ◆53:26〜
トレード歴2年目の初心者さんが日経225の下落の初動を捉え1回のトレードで2,300pips獲得した分析共有と今後の目線
- ◆1:05:07〜
WEB勉強会終了後の道場生からの質問(お金の器の話)
会員様向けのコンテンツの公開ありがとうございます。
ありがたく拝見いたしました。
チャートのトレードポイントを解説しながら、
その時の心理状態や、過去の自分だったらこうしていた、
といったお話、
持ち続けた結果10分の一に利益が減ったが、
過去とは違い気持ちがぶれず、プラスで終了し、
ご自身の成長を確認されたお話等、貴重な共有だと思います。
器にあったお金の使い方のお話で、
もっと伸びるかも、と思って、持ち続けたのは、
自分の器を超えたトレードだったから、と振り返っている点、
お金の使い方では、
自分はこういうタイプなんだと、ご自身できっぱり言い切ってる点が
印象的でした。
ご自身のお金の器がどの程度上がってきているのかを確認するために、
普段と違うトレードをされている点等々、
最後まで楽しく見させて頂きました。ありがとうございます。
| まさひろ
まさひろさん
楽しみながらご視聴いただけてよかったです。
こうやって自分自身の内面的な感情の起伏は、どのように動いているのかを分析することはとても重要なことで、これを自身で理解しながらトレードをするのと、なにも理解せずにトレードをするのとでは大きな違いです。
この認識が甘いと常に感情に振り回されてしまい、それが過去の私で、結果どうなってしまったか、、、ということですね。
なので今でもこうやって、無理のない範囲で「自分の安全領域」の一歩外に飛び出して、新しいアップデートをすることによって、お金の器や感情の起伏にどのような成長があったのかを知る物差しとして、今回の動画で紹介しているような遊び半分でのトレードをやったりするんですよね。
それと少し余談ですが、お送り頂くコメントの中で時々、
「ロボットのように感情を無にしてトレードができれば苦労はないのですが…。」
というコメントを頂くのですが、私は感情をバンバン出してトレードをするタイプでして、よく「淡々とルールを守ってトレードをするだけで〜」と仰る方がいらっしゃいますが、感情を押し殺してトレードすることなんて不可能だと思っております。
なんでかって?『人間は感情で動く生き物』だからです。
そして相場も人間が介入している以上、多くの大衆の感情がチャートという形で表されているわけです。
だからそもそも人間は自分自身の感情を完璧にコントロールすることなんて出来ませんから、だったら自身の感情を知り、上手く付き合っていくためには、どうすればいいのか?
例えば、「エントリーをしたら含み益・含み損の変動が常に気になってハラハラしてしまします」という悩みがあるとすれば、ハラハラしてしまう感情自体を無くすことなんて出来ないのだから、じゃぁ今よりもハラハラしない精神状態を保ったトレードをするためには、どうすればいいのか?
ということを考えていくことこそが、分析のテクニックなんかよりも 本当は重要なことなんですよね。
| 野田しょうご