PASS:Dow Theory

※補足資料PDFの閲覧には上記のPASSを入力する必要がありますので、スペース部分もコピーして貼り付けて下さい。

13限目の動画講義は3回しっかりとご覧下さい。

2回目の視聴は1.5~2倍速でご覧下さい。

 

 

 

今回のテキストの内容は、ダウ理論について記載しております。

 

 

ダウ理論は、米国のジャーナリスト・証券アナリストであった

チャールズ・ダウ(1851-1902)が提唱した

市場での値動きを評価するための理論です。

 

 

ダウ理論からは、トレンドの特徴や値動きの特性について

理解することができますので、

トレードに活かしやすい理論です。

 

 

 

また、トレンドフォローの考え方にも相性が良いので

トレンドフォローの講義内容も必ず抑えておきましょう。↓↓

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

トレンドフォローについての復習はこちらをクリック

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

 

 

 

学習ポイントとしてはトレンドの定義を知るのが重要

 

そして最低限理解したいこととして、

 

  • トレンドは、安値と高値の切り上げ(下げ)で定義される

    (トレンド継続中か終了したのか判断できる)

  • トレンドのステップは3段階ある

    (エントリーすべき段階なのか把握できる)

  • トレンドの値動きには、強く上昇(下落)したら

    その動きを修正する反対の動きが出てくる(利確が出るため)

  •  

     

    このあたりを押さえておく必要があります。

     

    動画ではこの辺を詳しくまとめて話をしております。

     

     

     

     

    それではここからは、動画講義でも説明してます

     

    野田独自の理論「大ダウ」「小ダウ」での高値と安値の

    形成リズムを捉える視点をお伝えいたします。

     

     

    その前に、、、

     

    「大ダウ」「小ダウ」ってなんだ?

     

     

    という疑問を頂いているかと思いますので、

    まずダウ理論について順を追って説明をしていきます。

     

     

    この「大ダウ」「小ダウ」の視点が理解できれば、

    自分が狙っている動きはどういう部分なのか

     

    スイング目線でポジションをどう伸ばせばいいのか、

    ポジション管理はどうすべきかなどの視点も分かってきますよ。

     

     

     

    ※トレードスタイルは、見ている時間軸によって狙う動きも違うし

     同じ時間軸の中でも短期目線・中期目線なのかによっても変わる。

     

     

     

     

    では、まずダウ理論について説明していきますね。

     

     

    ダウ理論のテキストは、「補足資料」をご覧ください。

     

     

    ダウ理論は、トレンドの法則を

    6つの事項に分けて説明した理論になります。

     

     

    ダウ理論の6つの法則

     

    最低限理解したいこと

     

  • 市場価格はすべての事象を織り込む
  • トレンドは、明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
  • トレンドには3種類ある
  • 主要トレンドには3段階ある
  • 平均は相互に確認する
  • トレンドは、出来高からも確認する
  •  

     

    今回は6つの法則自体は詳しく説明はしませんので

    気になる方はテキストをご参照くださいませ。

     

     

    PASS:Dow Theory

    ※補足資料PDFの閲覧には上記のPASSを入力する必要がありますので、スペース部分もコピーして貼り付けて下さい。

     

     

     

     

    ——-

     

    ダウ理論自体は、トレンドの定義化・判断方法について

    説いている理論ですが、ザックリ簡素化しますと

     

     

    「安値と高値の推移に注目しろ」

     

    という理論だと捉えています。

     

     

     

    ライン分析でも安値と高値でラインを引いていき

    値動きの枠組みを読んでいきますので

    ダウ理論も同じような理論のアプローチ方法になりますね。

     

     

     

    では、下記のチャートをご覧ください。

     

    ダウ理論で言われている安値と高値の推移は

    このように見ている、という視点になります。

     

     

    ◆ザックリ安値と高値の推移を捉えたチャート図

    大きな画像で見たい場合はこちら

     

     

    上記は安値と高値の推移を

    ゾーンとして捉えているイメージになります。

     

     

    かなりザックリ捉えているので

    もう少し細かい部分にも視点を当ててみると次の様になります。

     

     

     

    ◆細かい視点で安値と高値の推移を捉えたチャート図

    大きな画像で見たい場合はこちら

     

     

    私みたいなタイプは、細かい視点で安値と高値の形成を捉えようとすると

    スイング目線の視点が合わせづらいですしゴチャゴチャしたように感じますね。

     

     

    上記2つの視点が、短期目線と中期目線の

    安値と高値の捉えたい視点の違いになります。

     

     

     

    便宜上、大きく流れを捉えるのか、

    細かく流れを捉えるのか以下の様に分けます。

     

     

    ・安値と高値を大きく捉える視点を「大ダウ」

     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     

     

    ・安値と高値を小さく捉える視点を「小ダウ」

     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     

     

     

    ◆大ダウ小ダウの視点を合わせたイメージ図

    大きな画像で見たい場合はこちら

     

     

    この「大ダウ」と「小ダウ」の安値と高値を捉える視点の違いが

    そのままトレードスタイルの違いに直結してきます。

     

     

    中期目線のトレードでは、

    「大ダウ」の大きい安値と高値の形成リズムを捉える

     

     

    短期目線のトレードでは、

    「小ダウ」の細かい安値と高値の形成リズムを捉える

     

     

    というイメージになりますので、

     

    スイングと相性の良い視点が「大ダウ」で、

    デイトレは「小ダウ」の視点ということになりますね。

     

     

    この視点が分かっていないと、スイングトレードをしているつもりでも

    「小ダウ」のリズムばかり見ていて、利ザヤが伸ばせない、

    損切りのゾーンが狭すぎるというようなアンバランスなトレードをしてしまいます。

     

     

     

    ◆トレードスタイルと「大ダウ」「小ダウ」の

     視点を合わせたイメージ図その①

    大きな画像で見たい場合はこちら

     

     

     

    ◆トレードスタイルと「大ダウ」「小ダウ」の

     視点を合わせたイメージ図その②

    大きな画像で見たい場合はこちら

     

     

     

    ◆トレードスタイルと「大ダウ」「小ダウ」の

     視点を合わせたイメージ図その③

    大きな画像で見たい場合はこちら

     

     

    この辺りは、ポジション管理の話にも繋がりますね。

     

     

    エントリー後に上手くポジションを引っ張れない、損切りが多発する、

    という方は、この辺りの視点が足りないという場合があります。

     

     

    自分のスタイルと見ている視点が合っているのか、

    今回の話を参考にして考えてみてくださいませ。

     

     

     

    13時限目の実践課題について

     

    今回の課題では、こちらが指定した通過ペアの時間足のチャートに

    動画講義でお伝えした「小ダウ」「大ダウ」での高値・安値の推移を記載して下さい。

     

    【※課題※】

    画像編集ソフトを使って指定する2つの通貨ペアのチャートに

    「小ダウ」「大ダウ」での高値・安値の推移を記載

     

    「小ダウ」「大ダウ」の記載例はこちら↓↓

    (提出課題例)https://fxdojo.online/kadai/13rei.png

     

     

    提出して頂く2つの通貨ペア課題はこちら↓↓

    ◆GBP/JPY 日足

    https://fxdojo.online/kadai/gbpjpyday13.png

     

    ◆EUR/USD 4時間足

    https://fxdojo.online/kadai/eurusdh4.png

     

     

    上記、「小ダウ」「大ダウ」の意味が理解できない方は、

    13時限目の動画講義をもう一度ご覧になられてみて下さい。

     

     

    13時限目の課題提出方法について
    提出方法

    画像編集ソフトで記載した「小ダウ」「大ダウ」のチャート画像を

    下記メールアドレスまたはLINE@でお送り下さい。

    ◆メールで提出する場合

    宛先:support@fxdojo.online

    件名:13時限目の実践課題の提出

    本文:お名前とご質問等あればご自由にお書き下さい。

    ◆LINE@から提出する場合

    キャプチャー画像を下記LINE@宛に

    メッセージに添付してお送り下さい。

     

    その他、ご質問等も御座いましたら

    合わせてメッセージでご質問下さいませ。

     

    LINE ID:@nfe0173y

    ※半角英数字の@マークを忘れずに!

     

    LINE@への提出はこちらから

    画面キャプチャー&画像編集方法について

    パソコン画面をキャプチャーし、画像編集する方法は色々ありますが、

    キャプチャー&画像編集方法が分からない方は、私が頻繁に使っている

     

    無料の画像編集ソフト

    Screenpresso(スクリーンプレッソ)をご利用下さい。

     

    ダウンロード、操作方法の記事はこちらをご参照下さいませ。

    https://nelog.jp/screenpresso

     

    Screenpresso(スクリーンプレッソ)の

    ↓操作方法を解説した動画はこちら↓

    https://youtu.be/1PmMUl61PiY

     

     

     

    コメント課題について

    【実践編】野田式ライン分析と組み合わせたダウ理論

    をご覧頂き

     

    • 感想、新しく学んだことや新しい気づき
    • もっと詳しく知りたいこと
    • 今後、改善をしていきたいこと

     

    などを前向きにお書き下さい。

     

     

    それでは、皆さんのコメント課題を楽しみにしています!

     

     

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コメント一覧
  • いつも動画の配信、コメントへのご返信ありがとうございます。
    大ダウをゾーンで囲む方法がとても分かりやすいです。

    まだまだ小さい目線でしか見れていない部分があるので、
    自分の生活スタイルの中で許される範囲で、
    上手い人のラインの引き方を真似ながら、
    様々な要素を意識しながら自分なりにラインを引いてみて、
    その後の値動きでの反応を確かめることを繰り返す以外ないですね。

    テキスト内の解説では知らないことも多く勉強になりました。
    半値戻し、3分の2戻し等は、どこの山谷を認識するかで、
    異なってしまいますので、
    ある程度は一貫した見方が必要だと思いました。

    ほぼデイトレ目線でしかチャートを見たことが無かったので、
    スウィング目線の大ダウと混乱しないよう、
    今後注意が必要だと思います。

    以下少しでも記憶に残すためにをアウトプット致します。

    ・自分のトレードスタイルと合わせて大ダウ、少ダウの見方を選ぶ。
    大ダウでやるなら利確も損切も大ダウ目線で決める必要がある。
    スタイルは自分に適したものを選べば良いが、
    少ダウ、大ダウ両方のプレイヤーの視点を分かると良い。
    異なるタイムフレームのプレイヤーの目線が一致する方が
    トレンド根拠が強いから。

    ・スウィングトレードをするなら大ダウ視点は必須。
    スウィングしていて、少ダウの目線でポジション管理をしたりすると
    ミスマッチとなるので注意が必要。

    ポジションを引っ張れなかったり、すぐに損切してしまう人は
    大ダウの動きが把握出来ておらず、
    どこまでが損切りの許容範囲で、
    どこまでが利確目標となり得るのかを
    少ダウ目線で判断してしまっている可能性がある。

    ・トレンドフォローはドルストレートの方がやり易い。


    | まさひろ

    • 野田しょうご

      まさひろさん
       
      私も当時はスキャル・デイトレ中心のトレードスタイルでしたので、
      相場の大局観を捉える大ダウ目線の高値安値の推移に目線を矯正していくのには苦労しました。
       
      スイングトレードへと切り替えていくのであれば、4時間足以下の下位足はまったく見ないぐらいの矯正をされても良いかと思いますが、
       
      スキャルやデイトレが中心であっても、大きな相場の方向感に逆らった逆張りは難易度が高くなってしまいますので、
      必ず大ダウの大きな相場の流れはどちらなのかを確認した上で、流れに逆らわない順張をするようにして下さい。


      | 野田しょうご

  • 野田先生、いつも勉強になる動画有難う御座います。
    今回のダウ理論のことは表面的には勉強して知ってはいましたが、実際のチャートで使えるレベルまで全然落とし込めてなかったので、自分の中で知っているだけで使えていませんでした。

    デモトレードで野田式ダウ理論を取り入れて、短期目線のプレイヤーと長期目線のプレイヤーの意識を考えながら練習していきます。(前提として自分がどの時間軸でエントリーするのか決めます)


    | 後藤

    • 野田しょうご

      後藤さん

      使えていなかったと自覚できた時に初めて
      スタートラインに立つことができるようになりますので、
      これからの後藤さんの成長が楽しみですね!


      | 野田しょうご

  • いつもお世話になり、ありがとうございます。

    ダウ理論、高値と安値の推移ということは読んだことがあったのですが、実際のチャートでどう活かすか、小ダウ、大ダウのお話で、よく理解出来ました。
    自分がどちらの目線でエントリーし、損切りしょうとしているのか、そういう捉え方はしたことがありませんでした。
    漠然としていたことが、とてもはっきりしました。
    凄くシンプルで、凄く大切な考え方。

    チャートの見方が、変わってゆきそうです。

    こんなに内容の濃いFX道場の動画を無料で学ばせていただき、本当にありがとうございます。


    | Makishima

    • 野田しょうご

      Makishimaさん

      どんな分析手法も最終的には、相場の高値安値の推移を捉えることになるので、
      真っさらなチャートを見た瞬間に大ダウ・小ダウの推移がイメージできるぐらい何度も練習されてみて下さいませ。


      | 野田しょうご

  • 野田様
    大ダウ、小ダウの考え方は大変勉強になりました。
    どちらの目線でエントリーするか、また決済や損切をするかよーく考えて
    自分なりのトレードシナリオを立ててからトレードすることが重要と感じました。

    また、今まで学んだホリゾンタルライン、トレンドライン、チャネルラインなどと
    今回の大ダウ、小ダウの考え方を総合してこの先買いで入るほうが良さそうか
    売りで入る方が良さそうか考えてエントリーポイントを見つける練習をしたいと思います。


    | 市川

    • 野田しょうご

      市川さん

      今までの講義の知識が繋がってきている感じがしますね。

      この調子で学習を続けて頂き、練習と検証を繰り返して、
      ご自身で「使える」レベルまでに落とし込んでいきましょう。

      知っているだけで終わらないようにして下さいね。


      | 野田しょうご

  • 基本の基本としてダウ理論を認識していましたが
    頭をガツーンとぶん殴られたような気分にさせられ
    ました。

    自分の浅さにショックを隠しきれません。
    こんなに深いところまで教えて下さっている事に
    感謝と共に先の長さに眩暈も感じます。

    小ダウ、大ダウの理論ぜひ理解し身につけたいです。

    インジケータがいらない境地にまで成れたら・・・
    最高です。


    | karo

    • 野田しょうご

      karoさん

      基本的なダウ理論の原理は、多くの方がご存知だと思いますが、
      大ダウ、小ダウの考え方は私独自の捉え方のひとつとなりますので、
      karoさんがいつもどちらの目線で見ているのかを認識した上で、
      トレード戦術を立てていく必要がございます。

      私はインジケータ頼りのトレーダーは、
      なんちゃってトレーダーだと思っております。


      | 野田しょうご

  • 野田様へ この講座で学んでから時間を取れる日にデモトレなどでゾーンとラインを描いて消してと繰り返してみました。ラインを引いてると気付くことが多く又奥が深くて今は、少し楽しくなってきました。ありがとうございます。週足日足4時間・・・とシナリオを意識して引いてみました。最近ふと思った事ですが、ゾーンを意識して反転ポイント・リターンムーブが起きるポイントにラインを引いて、エントリーポイント利確ポイントなどを考えていた時に、もみ合いの場所でのトレンドラインを引いて意識してみて思ったのですが、トレンドラインのクロスしたペナントになった部分が、とても重要なんじゃないかなと・・・説明が下手なので伝わりにくいと思いますが、日足4時間などでの過去の反発を意識してラインやゾーンを
    引いてくうちに何となく思いましてたまたまなのかもしれませんが、考え方としての方向が合っているかだけでも助言頂ければと思いコメントしてみました本当は、シナリオなどを聞いてもらっての話じゃないと回答する方も困ると思いますし、少々自分が厚かましいかなと思ったのですが、コメントしてみました。スミマセン


    | 西村 英和

    • 野田しょうご

      西村さん

      ご自身で色々と検証をなされているみたいですね!

      よい視点に気付かれていますね。

      トレンドラインが重なる場所は、買い勢力、売り勢力ともに強く意識される傾向にあります。

      このようにホリゾンタル、トレンド、チャネル それぞれの
      ラインが複合的に重なるポイントは意識として強く残りやすいんですよね。

      ですので、私はトレンドラインのリターンムーブの理由だけではなく、
      ホリゾンタルやチャネルラインなど根拠として2つ以上重なるポイントでしかエントリーはしておりません。

      (根拠が1つであっても時と場合によってはエントリーはします。)


      | 野田しょうご

  • ありがとうございます

    ダウ理論を当方も試して診ました。

    ハイローで試していました。

    確かに利益が出ましたね

    特に、負けが2回負けた時に効果が大きいです!

    ありがとうございました


    | 太田洋

    • 野田しょうご

      大田さん

      ダウ理論と相性が宜しいようですね。

      今回の講義でお伝えしている小ダウ、大ダウの考え方は、
      すこし独特な見方だと思いますので、是非ご参考にして頂ければと思います。


      | 野田しょうご

  • 野田 様
    ダウ理論についてここまでしっかりとした説明された資料を初めてみました。一番大事な事を今までちゃんと知らなかった事が怖くなりました。『大ダウ』『小ダウ』をしっかり分けて考える視点が全く足りてませんでした。スイング目線でも短期と長期でここまで考え方が変ってくるのに自分はそれすらわからずデイトレードしていた事に大反省中です。
    今後はしっかりした視点とシナリオそしてライン分析がんばって全て見直して再スタートを切りたいと思っています。


    | MASA

    • 野田しょうご

      MASAさん

      やはりよくありがちなのが、見ている視点とトレードする行動とがミスマッチしている方が非常に多いので、
      大ダウ、小ダウ、MASAさんがいつもどちらの目線で見られているのかを、ご自身で理解する必要があります。

      その目線の中で、どちらのダウで捉えるトレードをしようとしているのかを合わせなければなりません。


      | 野田しょうご

  • ダウ理論の中の大きい波と小さい波での捉え方でロスカットする場所を変更する。
    すごく納得しました。自分も上がると思ってエントリーし、下がった瞬間に切られている事があるのできをつけたいと思います。

    ただ、先に損切りは機械的に決めておいた方がいいとは思うのですがヒゲで切られたりしているのが実情です。
    そこの訓練が必要と改めて感じました。


    | らん

    • 野田しょうご

      らんさん

      大ダウの世界観のなかで、小ダウでの損切りに合わせられていたんでしょうね。

      どちらの世界観でトレードをされているのかを
      理解した上でトレードをされると見え方はガラッと変わってきますよ。

      髭で狩られるということですが、
      ゾーンの外側ギリギリに逆指値を合わせてしまうと
      時々髭に引っかかった後に逆行されてしまうケースもありますので、

      ゾーンの外側からさらに10~20pipsほど離れたところに
      逆指値を設定するようにしてみてはいかがでしょうか。


      | 野田しょうご

  • ダウは言葉だけは知っていましたが、大小と分けて考えるのですね。
    私自身、大きな足で方向性を掴んでその方向にトレードを仕掛けていましたが、
    結局、途中で小さな動きに目を奪われ、要は小ダウで判断するようになっていました。

    そのため、野田さんが動画で言われていた悪い例そのものでした。
    やはり、今までトレードが上手くいっていないはずです。

    また、大ダウで仕掛ける時には、利確幅も大きくなる代わりに、損切幅も大きくなるため、
    ラインをきちんと引いて、二重三重にエントリーポイントを詰めることは当然でしょうが、
    資金管理はもちろんシッカリとしていかなければなりませんね。

    野田さんの様に、ラインなしでトレードできる、という状態にはなかなかなれないと思いますが、
    ラインを引いた状態の野田さんレベルになりたいと思います。

    とにかく、ラインとゾーンをしっかりと引いて、まずはデモトレードで、
    大ダウなら大ダウで終始一貫、小ダウなら小ダウで終始一貫、を意識してやってみます。
    今回も貴重な動画、ありがとうございました。


    | 村上

    • 野田しょうご

      村上さん

      大ダウ、小ダウが混同してしまうと、
      どちらかに目が奪われ混乱してしまいます。

      村上さんのトレードスタイルが、
      大ダウ目線なのか、小ダウ目線なのかを
      はっきりと認識しておくことが大切ですね。

      ラインを引かなくてもなんとなく分かるのは、
      経験の差が大きいですが、ライン分析で上達するには、
      とことんラインを引いて検証をする繰り返しでしか上手くなりません。

      ですが、ライン分析を自身のモノに出来た時は、
      必ず強力な武器となって役立つようになります。


      | 野田しょうご

  • お世話になります。
    目から鱗といいましょうか、相場の中に大きい波と小さい波がダウとしてありそれをまったく意識せず売買していることに気がつきました。

    それゆえに同じルールで取引しているつもりでも、時に正解の取引かと思えるときもあれば次には違うなという思いになってしまい、正直訳がわからないときまままありました。

    その答えがこれだったのですね。
    大ダウと小ダウ。これの概念を知っただけでも大きく前進できた気がします。
    ありがとうございます。


    | フルサワ

    • 野田しょうご

      フルサワさん

      大ダウ、小ダウの見方を知っただけでも、
      これからチャートの見え方がガラッと変わってくると思います。

      まずはフルサワさんのトレードスタイルが
      大ダウ、小ダウなのかをご自身で理解した上で、
      一貫性を持ってトレードに取り組んでみて下さいませ。


      | 野田しょうご

  • その理論なかったからなんで逆行ばかり拾うのだろうと思ってました
    よくわかりました


    | takatoshi and

    • 野田しょうご

      takatoshi andさん

      きっと目線とトレードがミスマッチだったんでしょうね。

      小ダウの世界であれば、小ダウの世界観で売買をしなければいけませんし、
      大ダウの世界であれば、大ダウの世界観で売買をしなければいけませ。

      どちらを重視するかは、人それぞれですが、
      どちらのダウを狙ったトレードなのかを
      改めて考えて頂ければと思います。


      | 野田しょうご

  • 大ダウ、小ダウ、なるほど~と思いました。だんだん 色々なことが見えてきました。
    迷いも少なくなりますね。ありがとうございます。感謝します。


    | りこりん

    • 野田しょうご

      りこりんさん

      まずはご自身が大ダウ目線なのか、小ダウ目線なのかを知ることが必要です。
      その中で、トレードがどちらのトレードに沿ったトレードをしているのか?

      ここがミスマッチしていると、変な所で売買をしてしまったり、
      分析に大きな迷いが生じてしまうことがございます。

      大ダウ、小ダウどちらが良い悪いはありませんが、
      どちらのダウを目線にトレードをしているのかを
      ハッキリと見極めておきましょう!


      | 野田しょうご

  • お世話になります。
    野田先生のライン(ゾーン)分析が非常に参考になります。
    そしてトレンドラインとチャネルラインのとらえ方等、
    非常に参考になります。まだデモ口座ですけれど勝率が
    高まってきました。
    処で質問ですけれど今回の「大ダウ」「小ダウ」にも
    関連しますけれど、ディトレードの場合、チャート上に日足のサポレジラインや
    トレンドラインを引いた後に、1時間足でサポレジ、トレンドラインを
    引くことになりますが、現時点のレートには何れが優先して影響を
    与えているのでしょうか?
    宜しくお願い致します。


    | フミオさん

    • 野田しょうご

      フミオさん

      早速、成果に繋がってるいるみたいで良かったです。

      デイトレードで、直近の値動きを捉えたいのでしたら、
      30分足、15分足に落とし込んで捉えられて見ればよいかと思います。

      もちろん日足、4H足などの上位足で捉える方が
      強い力の切り替わりを捉えられることが可能です。


      | 野田しょうご

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講義一覧

※1時限目※【オープニング】あなたの常識が覆されるFXの世界

※2時限目※【オープニングコンテンツ】野田式FX道場 鉄則5ヵ条

※3時限目※【準備編】 野田推奨のFX口座について

※4時限目※【準備編】チャートの見方、MT4の設定と基本操作

※5時限目※ 【基礎知識・分析】 ライン分析 初級編

【番外編プレゼント】※2019年最新版※野田式独自ライン(ゾーン)の引き方を徹底解説!

※6時限目※ 【基礎知識・分析】「億り人」FXトレーダーが教える『トレンドの真の見かた』

※7時限目※【基礎知識・分析】トレードで最も重要なスキル 資金管理

※8時限目※【基礎知識・分析】ホリゾンタルラインで混乱しないためには

※9時限目※【基礎知識・分析】億トレーダーが使う指値・逆指値注文の「現場の使い方」とは?

【番外編スペシャル動画】億トレーダーの真髄から学ぶ「サポートレジスタンスの定義」

※10時限目※【実践編】トレードの練習で総合力を身につける! ※実践課題あり※

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※11時限目※【実践編】「ゾーン」からシナリオを考える戦略※実践課題あり※

※12時限目※【実践編】「神の見えざる手」とも思える相場の法則性

※13時限目※【実践編】野田式ライン分析と組み合わせたダウ理論※実践課題あり※

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